真玉海岸でマテ貝掘りしてきました^^困った時の海頼みではありませんが、海に行くとついついブログにアップしてしまいます。
国東半島方面の海岸は住吉浜など遠浅の海岸が多いですが、ここ真玉海岸は海が見えなくなるくらいまで遠浅になりますね。潮干狩りに熱中しすぎると帰れなくなるのでご注意を!
夕景の名所としても知られ、どこまでも続く赤い海岸はとても綺麗です。大分県は九州の東側に位置するので夕日は山に沈んでいくのが普通なんですが、ここは国東半島の西側に位置し、夕日が海に沈んでいくのですね。帰りの車から見た夕日は、綺麗な丸い夕日だったなぁ。海岸もきれいだったことでしょう^^まぁ、今回のお目当は夕日ではなくマテ貝です。
通常の潮干狩りと少し変わっていまして、マテ貝掘りには鍬が必須です。首にタオル、長靴、帽子に鍬持って、完全に野良仕事ですね^^;
鍬で砂をスライスするとマテ貝の穴が出てきますので、その穴に塩を入れるとマテ貝が顔を出します。タイミング良ければすんなり抜けますが、マテ貝も生きるのに必死なので踏ん張ってなかなか抜けず、長期戦のバトルになることも^^;
マテ貝掘りは5月までがピークかな、真玉海岸のリンク貼っときます。
で、鍬を振り回すわけですので、腰が痛くなります。近くの温泉で一休みして、約2時間のドライブで無事に帰宅。
とったマテ貝はその日のうちにワイン蒸しとパスタで美味しくいただきました!
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