いよいよapacheのインストールです。これがないとウェブ公開できません。 リモート接続してスーパーユーザーに切り替えておきましょう
su –
パスワードを聞かれるので入力してreturn。 インストール自体はとても簡単です。
yum -y install httpd
最後Complete!と表示されていたらインストールは問題なく終了していると思います。 chkconfigでサーバー起動時に自動的に起動する設定に変更しておきます。
chkconfig httpd on
次に設定ファイルの変更です。
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
旧 | 新 |
ServerTokens OS | ServerTokens Prod |
ServerSignature On | ServerSignature Off |
Options Indexes FollowSymLinks | Options -Indexes FollowSymLinks |
AllowOverride None | AllowOverride All |
以上の項目を編集したら上書き保存しましょう。 サービスをスタートします。
service httpd start
httpd を起動中: [OK]と表意jされたら起動完了です。 最後にパーミッションを変更しておきます。作業用ユーザーでウェブデータをアップロードするためです。
chown [ユーザ名].[グループ名] -R /var/www/html/ |
chown [ユーザ名].[グループ名] -R /var/www/cgi-bin/ |
[グループ名] は単純に”useradd ユーザー名”でユーザー作成をした場合はユーザー名と同じです。
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