ここからが本番!まずはトップページであるindex.phpのメインコンテンツ部分を編集していきます。 htmlで作成したトップページのコンテンツ部分のコードはこんな感じになっています。
<div id="contents"> <h2>コンテンツ名</h2> <ul> <li> <a href="#"> <img src="images/the_post_thumbnail_default.png" alt="デフォルト画像" /> </a> <h3><a href="#">記事見出し</a></h3> <p> <span><a href="#">日付</a></span> <span><a href="#">カテゴリー</a></span> </p> </li> </ul> </div>
ブラウザで見るとこんな感じですね。(完成形と少し違いますが…)
記事の一つの枠がソースの<li>〜</li>に囲まれた部分となります。 ここでは出力する記事が存在するかどうかの判定、また、記事が存在するだけ<li>〜</li>の部分を繰り返し出力する設定を行います。
出来上がりはこんな感じになります。
<div id="contents"> <?php if ( have_posts()): ?> <h2>コンテンツ名</h2> <ul> <?php while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <li> <a href="#"> <img src="images/the_post_thumbnail_default.png" alt="デフォルト画像" /> </a> <h3><a href="#">記事見出し</a></h3> <p> <span><a href="#">日付</a></span> <span><a href="#">カテゴリー</a></span> </p> </li> <?php endwhile; ?> </ul> <?php endif; ?> </div>
まずはif文とhave_posts関数を使用して、記事がある場合に出力する設定にします。
ソースの2行目
<?php if ( have_posts()): ?>
18行目に
<?php endif; ?>
と記述します。 次にwhile文とthe_post関数を使用して、記事の回数分ループ処理して出力します。
ソースの5行目
<?php while ( have_posts() ) : the_post(); ?>
と16行目
<?php endwhile; ?>
で囲まれた部分ですね。
これで<li>〜</li>が記事の数だけ出力されます。
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